日経マネー3月号が発売に。
「花輪陽子のメリハリ!節約術」では冬の暖房代浮かせるコツを書きました。
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熱を外に逃さない方法(熱の48%が外に逃げているというデータも)
『もう100万円貯まる本』を記念して東京・大阪でカフェイベントを行いました。
東京版のイベント報告は日経ウーマンオンラインでお読みいただけるのですが、大阪版は日経マネー3月号でしかお読みいただけません。
3月号の特集は株主優待と確定申告。豪華付録付き。
みなさん確定申告の準備は進めていますか?
私はまさに真っ最中!
ちょうど昨日は株式の損益通算処理をしておりました。
1つの証券会社の特定口座のなかでは損益通算をしてくれるのですが、複数の証券会社で損益がある場合は確定申告をするほうが有利。
また、株式の譲渡損と株式の配当金との損益をぶつけることもできます。
さらに、日経マネーも「参考書」として経費にすることもできます。領収証をとっておき、申告書と一緒に添付するのだそうです。
この他にも、1年間の医療費が10万円以上超える人(所得が200万円未満の人は所得の5%を超える人)、寄付をした人は会社員でも確定申告をすると税金が取り戻せるかもです。
還付申告の場合、その年の翌年の1月1日から5年間できます。
分からないことは税務署に問い合わせれば本当に丁寧に教えてくれます。
まずは、質問をできるレベルになるように日経マネーなどで勉強をしましょう。
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