『生命保険のウラ側』の著者の後田亨さんのセミナーに参加しました。
『投資信託にだまされるな』の著者でファイナンシャルジャーナリストの竹川美奈子さんから鎌倉投信さんの素晴らしさをお聴きしていて一度足を運んでみたいと思っていました。
久しぶりに鎌倉に行ったのですが、東京とは空気も気温も違って癒されました。緑が多く、黒アゲハがたくさん舞っていました。電線につばめがたくさんとまっていてすごくかわいかったです。東京では仕事に追われピリピリしていたのですが、一気にほっこりしました。
そして素晴らしいお屋敷!!お座敷でセミナーを受講しました。
後田亨先生の保険のお話はとてもシンプルで分かりやすかったです。
本当に生命保険が必要なのは次の条件のみ。
- めったに起きないこと
- いつ起きるか分からないこと
- 起きたら大変なこと
この3つの条件を満たすケースではじめて生命保険が必要になるとのこと。
つまり、子どもが成人になるまでの期間の死亡保障のみということです。
- 大学資金や老後資金などはしっかりと準備期間があるために貯蓄で準備したほうが合理的。
- 医療保険など頻繁に起きることも貯蓄で準備をする。貯金が200万円くらい貯まったら医療保険やがん保険は要らない。
とってもシンプルで分かりやすいですよね。かけすての死亡保障のみでOKということです。私も同じ考え方です。
お茶とアイスをいただき、みなさんでランチも行きました。後田さんご夫妻と奥さまのお友達とお買い物もして帰宅しました。
小旅行がてらセミナーに行かれても楽しいです。茨城から4時間かけてきてよかったという声も聴きました。
小町通りの入り口にあるおまんじゅう屋さんの和菓子も美味しかったです。
「花輪さん、おまんじゅう買っている時が一番うれしそう」というご指摘も。。
半日以上後田先生とお話をさせていただいて貴重な一日でした。中立的な保険のお話、現場でのお話はなかなか聞けないため保険のウラ話をみっちりお聴きでき本当によかったです。
セミナーの様子
「聴きたかった・・」という方もよろしければ後田先生のお話をお聴きする機会がありますのでぜひ。私も参加!