書評

ディスカヴァー・トゥエンティワンの読書会に参加しました!

昨日、ディスカヴァー・トゥエンティワンの読書会に参加しました。

この会のために作って下さった映像が本当に面白かったです。社員の皆さんの仲がすごくよくて素敵です。読書会では社員の皆様と交流ができとても嬉しかったです。

鹿田尚樹さん勉子さん、ディスカヴァーのファン代表の方のお話しもお聴きでき本当に有意義な夜を過ごすことができました。

その中で一番楽しかったのはディスカヴァーの本をグループで紹介し合うグループワークでした。皆さんディスカヴァーの本が本当に大好きなんだなという気持ちが伝わり、目がキラキラ、言葉も力がこもっていました。自分では手にとらない本も知ることができ、書籍との出会いに感謝しながら10冊くらい買ってしまいました(笑)。

その中でも特にこの書籍を心待ちにしております。

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宇宙の本ではないそうです。素晴らしい自己啓発書だとか!この読書会がなかったらなかなか自分では手に取らないコーナーにある書籍です。若だんなの新宿通信さまがご紹介下さりました。

私が持っていた本はこちらの『働く理由』です。

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サラリーパーソンを辞め、獣道を前進している今の自分に突き刺さるような書籍でした。この書籍で学んだことは以下のことです。

やりたくないことを考えるとやりたいことがみえてくる。キャリアはオープンにする。

とにかく「行動する」こと。「試す」こと。

日々の仕事に全力投球すること。継続させること。

やりたいことをやりたければえらくなること。

頭の中でも妄想しているだけではなく、力強く行動し実現していくことが何よりも大切で、最初からかっちり決める必要はなく、動くことで修正していく、そして毎日地味な努力を積み重ねることがプロフェッショナルなのだと思いました。

私の母方の実家は和菓子屋を営んでいます。一年中ほぼ休まず和菓子を一つ一つ作り続ける姿は美しくて、プロフェッショナルとはこういうことなのだと思わされました。こんなに身近に探していたお手本があったのだと気づかされました。私もささいな仕事を完璧にこなせるようにしたいと思います。

ディスカヴァーさんの書籍にはいつも「気づき」をいただいております。本当にどうもありがとうございます。