選択肢が過剰な時代 決断とは捨てること
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小飼弾さんの『決弾 最適解を見つける思考の技術』を読み感動した。もっと早く読みたかった。若い方にとくにオススメします。
決断する、目的を持つ、ことは自分の視野を狭くすることだと思う。
良い判断をするには心のゆとりが必要
暇を作って、経験値を高めておく
会社を退職し、心のゆとり、暇は本当に大切だと痛感する。ゆとりがあったからこそチャンスが生まれ、好きなことができる。
選択肢が多すぎる時は、経験上うまくいったパターンをもとに、選択肢を減らす。逆に、選択肢が少なすぎる場合は、視点を変えて、選択しを無理やりにでも増やす。これが、決断する際の基本戦略ということになります。
選択肢を増やす発想を訓練したいです。堀内浩二さんの『クリエイティブチョイス』や石倉洋子さんの『戦略シフト』にも同じ考えが書かれていました。
弾さんの書籍は本当に読みやすくてオススメです。
ここまで分かりやすく書いて下さっていて本当に親切だと思います。
できるだけ若いうちに読まれたほうが無駄に悩まなくてよいのではないでしょうか。