週刊現代2012年1月28日号「日本経済まもなく起きること」でコメントを掲載していただきました。
最近、男性誌ではこうした国家破綻シミュレーションが記事になることが多いように感じます。
私は銀行や保険会社が倒産したらどうなるのかというところでコメントさせていただきました。
ペイオフ(預金保険制度)には穴もあり、外貨預金などペイオフの対象外になる商品もあります。
また、生命保険会社が破綻した場合、貯蓄型保険の受け取れる保険金は大幅に減額される可能性が高いです。
友人のブロガーさんがとても詳しく記事を書かれていますので参考になります。
サクサク Money Note
【破綻率14%】保険屋さんが教えてくれない貯蓄型保険の落とし穴
この記事の締めは経済評論家の山崎元さんのコメントだったのですが、慌てず冷静な判断をすることが大切だと気づかせてくれました。
もしよろしければコンビニ等でお手にとってご覧下さい。