「人から喜ばれたいというピュアな気持ちが一番大事」そう思わせてくれる一冊です。
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水野俊哉さんのセミナーで出会いがあり、大塚寿さんの『バイトでも億稼ぐ―不況なのに元気のいい会社』を読ませていただきました。
最近暗い内容の本が多い中、希望と勇気を与えてくれる内容です。
せっかく時間とお金をかけて本を読むのであれば、こういったポジティブな内容を読んだほうが建設的でＨＡＰＰＹな気持ちに包まれます。
働く人を大切にする会社には従業員とお客様からの感謝の気持ちが集まり、好循環のスパイラルが産まれるのだなと思いました。
人に喜んで働いてもらう、顧客にいい商品やサービスを提供したいというピュアな気持ちが大切。
結果的に企業価値が高まり株主もみんなＨＡＰＰＹになるのかなと思いました。
思わずセブンイレブンやディズニーランドでバイトしたくなってしまいましたo(〃＾▽＾〃)o
外資系の投資銀行で働いていたとき、会社の状況にともなって社員をまず整理するという風土がありました。そうすると会社に対して貢献したいという思いがどうしても弱くなってしまうんです。そういうのってもったいないなって思いました。
働く場所を選ぶ際には、肩書きやいくらもらえるかではなく、何に喜びを感じるのか、どんなライフスタイルを送りたいのか、そこで自分は成長できるのかが大切ですね。。
仕事自体が楽しいと他に喜びを求めなくてもいいので浪費も少なくなります。
その実現ができる仕事であれば正社員でもバイトでも構わないし、社会ももっと価値を認めてもいいのではないかと思う。
少なくとも、自分は今、この瞬間から感謝しようと思います。
コンビニに行けばいつでも欲しいものが手に入ること、何回行っても楽しいディズニーランドの裏には働く方の努力があるということに。
バイトの方も安心して働ける社会保障と中途採用の受け皿がもっと充実することを願います。
私の師匠はベーシックインカム活動に献身されており、少しでもお手伝いできるといいなぁと思います。
