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リスクについて

40歳の男性の生存率は約98%、50歳で95.5%です(厚生労働省 簡易生命表より)。この2%~5%のために毎年54万円(日本人の平均生命保険料)も支払っていては期待値を考えると割りに合いません。(死亡保障1億だったとしても期待値は2~5百万になります。)

さて、証券になると標準偏差の考え方で95%におさまる2標準偏差までを前提に考え、残りの5%は無視する傾向にあります。だけど、例え5%の確率だったとしても損害額が大きいなら無視してはいけないはずです。リターンから考えるのではなく、自分がとれる最大のリスクをまず最初に測定しておくことが大切です。耐えられないリスクに対しては無リスク商品との組み合わせ、そもそもの投資額を減らすことを考えることが大切です。

生保ではわずか2%のリスクに保険をかけているのですから、証券もリスクについてもっと考えてみましょう。

とはいえ、人的資本(自分が今後稼ぐおカネ)に対して金融資産が小さい若いうちは、5%のリスクは目をつむっても大丈夫なのかな?とも思います。

逆に高齢になり、人的資本が少なくなってからは、金融資産に対するリスクは敏感になったほうがよいと思います。