幸せになりたいなら、まずは自分が幸せになる。
自分の中のどんな小さな幸福でもいいので感謝をする。
幸せはもうすでに自分の中にある。
ゆとり、心の平穏、毎日幸せな気持ちに囲まれて初めて目の前の人を幸せにすることができる。
最高の愛とは、母親の愛に近い。
そばにいて、その人が好きなことをさせてあげる、認め、支えてあげる。話を聴いてあげる。
この領域にたどり着くには金銭的、精神的、時間の余裕が必要。ここで初めて、効率化や投資という手段が有効になってくる。
幸せの輪を広げたいなら身近なところから広げていくことが大切。
私的なことが公益につながればいいなくらいで、初めから社会のためにと大それたことを言う必要はない。
効率化、投資、公益を優先すると本末転倒になりかねません。まずは自分が幸せになることが大切。矢印の方向が大切で内側から伸びていくこと。そして身近な人ほど大切にする。