AERAの『勝間和代さん×香山リカさん対談 「ふつうの幸せ」に答えはあるか』が面白い。
勝間派か香山派かと聞かれると困ってしまいます。日本人は白黒ハッキリさせるのが好きなのかな。。勝間さんの真似をし過ぎて疲れてしまった方達のお話には胸が痛みました。
一箇所を真似てみるとか、半分真似てみるとかゼンゼンありだと思います。
例えば専業主婦から年収６００万円になるのがきつかったら、好きなことをして１００万円を稼いでみるとか。それに成功したら次は１５０万円とか。勝間さんが水泳にたとえているように最初のハードルは低くしてみるとよいと思います。
私はビジネスブレイクスルーやコーチングなど結構色んな講座を受けています。だいたい最初頑張りすぎる人は途中でいなくなります。結局最後まで残るのはわたしのほうな曖昧さや適当さを受け入れる人間だったりします。
最初から決めつけないで、もう少し肩の力を抜いてみていいんじゃないかな。。
