「やればできた!」本書に書かれていることの多くが実践できていて、嬉しいサプライズです。書籍を読んだり、手帳を使っていたからかな?それでも新たに学ぶことや改善点が発見でき非常に役に立ちました。
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具体的に以下のことは今やっています。
- 強みと弱みをハッキリ知る
- 自分史を作る
- やりたいことを周りに伝える
- 仲間と学ぶ(フォトリーやFP仲間などにいつも助けられています。)
- 苦手な分野は得意な人に助けてもらう(ビジネスパートナーや主人に助けてもらっています。)
- 得意な分野でお返しをする
- 褒める
- 少しくらいの批判ではくじけない
- 人の経験をなるべく借りる
- まずやってみて失敗から学ぶ
- 新しいことにチャレンジして失敗する自分を認め、好きになる
これからもっと意識して伸ばしていく必要があるところ。注意すべきところ。
- マタイ効果を更に武器にする
- うまくいきすぎていることは復讐する
- やりたくないことに挑戦する
- とんがり力をもっとつける
最初に生の勝間さんのお話を聞いたのは2年近く前の丸の内キャリア塾でした。
それまではこの四コマ漫画のような普通のOLでした。
そこから2年間色んなことに挑戦し、今では個人で仕事を引き受けられるようになりました。カツマーとしてテレビの取材も来ました。
挑戦して小さなフィードバックが返ってくるのが楽しくて、それがモチベーションになっています。
私は勝間さんのような素晴らしい経歴じゃないけれど、それでも「やればできます!」。
「君にはそれは無理だよ。」と言われて挑戦してできたこともいくつかあります。いくつになってもリスクをとって挑戦することは大切です。
そして、カツマーかカヤマーか二者択一ではなく、曖昧さを受け入れることも大切です。
自分の強みや個性を上手く活かしたまま、どんどんできそうなことを真似るのがいいと思います。
そして人の強みを褒めることが大切!
褒めたり個性を活かす、チャレンジする人を応援する文化は素敵です。
一人一人の意識でもっともっといい雰囲気になるんじゃないかな。
本書で書いてある元気玉みたいに、みんながやりたいことにチャレンジして、みんなで応援できる社会が欲しいですね!